--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006/12/21

2006.10.26主治医の説明

10月17日に「告知」を受けて、夫と一緒に話を聞きに行くのが仕事の都合や先生の都合などで約10日後になってしまった。
説明を聞きに行く時間は夕方の6時半。
診療時間外にゆっくり話しをしたいという先生の意向のもとだった。
私も仕事帰りだったので、助かったが夫は夕方から仕事なのでその日は休みをとってもらった。
直接病院で待ち合わせしていたのだが、夫は5時半頃には来ていたらしい。しかし、6時になったら病院の表玄関を閉めてしまうということで出されたみたいで外で待っていた。
表玄関からは入れなくなっていたので、夜間出入り口で守衛さんに「外科の○○先生とお話するお約束になっています」と言って、先生に取り次いでもらった。
外科の診察に来てくれということで私たちはしーんと静まりかえった病院の廊下を歩き診察室へ入っていった。
普段でも結構明るく早口で腰の低い先生が、いつもより腰が低く椅子が1つしかないと、隣の部屋の別の先生の椅子を持ってきてくれた。
一通り自己紹介をするとすぐ本題に入った。
「乳がんであること」「今後の治療」「セカンドオピニオン」
今後の治療としては、「全摘」「温存+放射線」「ホルモン治療」「抗がん剤治療」などがあげられるが、
私の場合しこりをもう切除してあり、ガン部分はない。
しかし乳ガンは乳腺内に入り、染み込む感じで病巣が広がっていく病気であるため、その部分を切り取ったからと言ってガン細胞がもうないということはならないのだ。
そのため切り取った部分から+半径2cmぐらい切り取り、センチネル生検
もする。術後は放射線治療は必然。ホルモン治療も陽性(前に調べた)だったので行なえる。抗がん剤治療は必要ないのでは。

しかし、先生は「全摘」を押してるような気がした。
ずーーと昔は乳がん=全部切る みたいな感じだったが、「温存」ということが主流になってきて温存手術をたくさんしたところがいい病院という風潮が出てきたが、必ずしもそれがいいとは言えなくなってきていると。温存+放射線治療をしたあとの「再健」は難しく、それならば
「全摘」して「再建する」のが最近では見直されてるということを先生は懇々と説明してくれた。

どんな治療でもそれなりにいいとこ、悪いとこがありリスクもある。
確かに全摘したら毎日の放射線治療がない、胸がなくなってもきれいな
胸が作れる。
でも、再健は自分の体の一部を切り取ってやる方法と人工なものを使う場合があるというが、自分の体の一部をとって再建するとより自然な感じに出来上がるという。
でも、また体に傷を作るということに抵抗を感じてしまうのだ。
それに、人工の場合は保険が利かなく美容整形的になりかなりお金がかかるということだ。

私の中には「全摘」というのがまったく頭になかった。
考えてもいなかった・・・と言ってもいいかもしれない。

温存して「再発」して、結局「全摘」になったとき「再健」するのが難しいと言われると、どっちがいいんだろうと考えてしまったのだ。
しかし、検査で広範囲に広がってたら「全摘」に決まるだろうけど。

先生は治療は患者さんが望む治療をするからと言ってくれているが
「そんな自分で何がいいのか決めろなんて無理だよ。」と思った。

ガンを告知されてから私が「乳がん」になったことを知らせた友達は2人である。
その中の一人は乳がん患者で温存手術+放射線治療もしていた。
その友達には「乳がん」と言われてから、いろいろ話を聞いてもらっている。
やはり「セカンドオピニオン」はするべきだと言われていたので、先生からその話がなかったら自分から聞こうと思っていた。
でも、先生の方からその話は出た。
「セカンドオピニオンを受けるならこちらは全ての資料を提供しますから大丈夫ですよ」と言ってくれた。
そして「主治医は相性ですからね。すごく有名な先生でも相性が合わないとだめですよね」と。
いくら腕が良くても性格悪くて、これから長く付き合っていくうえで肉体的精神的にもまいってるのに、それに+人間関係で悩みたくはない。
でも、今目の前のいる先生と自分も相性が合うかどうかと言われても・・・わからないのだ。
とてもやさしくて丁寧ないい先生だが、なんとなくせっかちなところが気になっていた。たぶん早口なのでそう思ってしまったのかもしれない。

2時間近く先生の話を聞き、病院を出て帰りの道すがら夫と「どうすればいいんだろうね」と言うと。
夫は「いろいろメリットデメリット考えて、一番したい方法でやろう」と言ったが、一番したい方法って言われても・・・・・・・・・。
それがわからないから悩んでるのだ。
いっそ「あなたはこのやり方でやります」と言われた方が気が楽だ。

その後ネットで調べたり、友達にメールで相談したりしたが答えは見つからなかった。
セカンドオピニオンを受けて決めようと思っていた。
でも、結局最初に思っていた「他に傷を作りたくない」というのがあったから、もうその時点で治療方針は決まっていたのかもしれない。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

まったく同じです。

今日も記事を拝見して、またまた同じ頃、
同じようなことをしていた人がいたんだなぁ~と
ため息をついてます。

私は前日の25日にセカンドオピニオンを
受けに行き、wakkoさんと同じように、
自分に一番よい治療法って何なんだ…と
途方にくれていたのでした。
漠然と、こんな風に悩んでいる人って
私だけじゃなくているんだろうなぁ~と
思っていたけど、やっぱりねぇ~という感じです。

これからのお話をお待ちしています。
しかし、2時間も付き合ってくださった
先生、とてもよい先生だと思いました。

はじめまして。

訪問&コメントありがとうございます。
アロマセラピストとてもステキなお仕事なさっているんですね^^

アロマには興味があります。
いい香りがしてきそうなお部屋ですね。
リンク頂いて帰りますね。

よつばさんへ

こんばんは!
なんかいろんな事考えてたらすぐ結論が出なくて病院決めるまで時間がかかってしまいました。自分で決めろと言われても~ですよね。
乳がんのことや治療する薬のこと自分でちゃんと勉強しなきゃいけないんだーと皆さんのブログを読んで思いました。病院でやられるがままにやられてもいけないんだと。

最初にかかった病院の先生もすごくいい先生だったんですが結局別の病院で治療することになったのです。そのことも悩みましたね。おいおいまた日記を更新していきたいと思いますのでよろしお願いします。

minoriさんへ

こんばんは!コメントありがとうございます。
香りで助けられてる部分ありますね。
アロマテラピーやっててよかったと思います。

リンクありがとうございます。
これからもよろしくお願いします♪

先程は、私のブログに来て頂いてありがとうございます。
私の場合は、センチネルリンパセツ生検による、温存手術を勧められました。最初に説明を受けた時は何が何だか分からず、それでは2日後に再度時間を取って、納得がいくまで相談しましょうと言われ、その間の2日間ネット上のありとあらゆる、乳癌サイトを検索して、自分なりに答を出しました、結局私が選んだのは医者に勧められた治療そのものでしたが、それでも、さんざん迷った挙句に出した自分の答に後悔はありません。
これからも試行錯誤の日々が続くと思いますが、私が歩んで来た、ほんの拙い経験でも、何らかの参考になるようでしたら、いつでも遊びにいらして下さいね。

yukiminさんへ

こんばんは!コメントありがとうございます。
「患者さんの希望通りにやります」と言われてもホントに困ってしまいました。
でも、自分なりにはこういう治療でやってほしいという答えは出ているのですが、今度の主治医との話で自分の思ってることと違ったことを言われれば、その医師の通りにするかもしれないかもしれません^_^;
ホントにまだ始まったばかりなので不安だらけですが、皆様のブログにお邪魔して勇気や元気をいただいています。これからもよろしくお願いします。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。